☆喫茶店の入り口ドアの入れ替え☆

福井市渕町の喫茶店の入り口ドアを制作させて頂きました。
台風被害で痛んでいたのと、元々はアルミサッシの建具でサッシの上から木材を当ててDIYして木製ドア風に仕上げた物でした。
アンティークドア風にしたいとの事でしたので、材質は国産の杉材にし、木の木目が浮き出る加工「うずくり」を施しました。杉材は硬い部分と柔らかい部分に差があるので、この加工を施すのに向いています。北欧調の青い塗装をして、とても良い雰囲気となりました^_^ ドアの下部は気密性を上げる為、ピンチブロックというゴム製の部品を取り付けます。今回は既存の建具枠を再利用との事で使われていたのが鉄枠でしたので、取り付けがシビアでしたが、綿密に施工方法を練りましたので早くキレイに納める事が出来て良かったです(^-^)

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